働きたいママの選択肢を広げるリモートワーク

多くの仕事をAIがやるようになり、

お金を得る方法が昔よりも多様になり、

時代の流れについていくだけで大変なエネルギーが必要な今、

「ママたちは必ずしも働く必要はない」と私は考えています。

「働かなきゃ生きていけません」と思う人もいるかもしれません。

でも、それは本当でしょうか?まずそこから考える必要があります。

 

今すぐにお金が必要なら、明日からアルバイトやパートタイム労働をするor何らかの方法で仕事を増やすのが良いでしょう。来月にはお金がもらえます。

 

2016年からこれまで、私は少なくとも200名のママたちのキャリアや個人事業に関する相談を受けてきました。

ほぼ全てのママたちの働く目的は「お金」じゃありませんでした。

◆夫の転勤や転職もしっかりサポートして家庭を大事にしながらも、社会と繋がりたい。

◆資格を取得したり検定を受けたりと勉強してきた自分のスキルを、家族以外の誰かのために使いたい。

◆子育てで一度キャリアを中断してしまったけれど、もう一度社会で自分の力を発揮したい。

など、

ママの役割を大切にしながらも、自分自身の力を発揮することで社会にダイレクトに貢献したい!と望んでいる人ばかりでした。

 

「ママの役割を大切にしながらも、社会に貢献したい」

それがあなたの働く目的であれば、その手段の選択肢としてぜひ「リモートワーク」を加えてほしいなと思います。

 

働き方改革の流れで、「リモートワーク」がこれまで以上に注目されている昨今ですが、

リモートワークは単なる手段であって、目的ではありません。

 

「リモートで働けたらな・・・」そう思ったらまずは、なぜリモートで働きたいと思っているのかをしっかり見つめましょう。

そして目的をセットしましょう。

遠回りなようで、これが結局は最短で、

最高の形での「働く」に繋がります。

 

ママが働き方を考えるというのは、生き方を考えるのと同じことです。

リモートワークはママにとって非常に強力な手段ですので、

OMUはリモートワーク就業・リモートワーク起業の支援を通して

ママたちが一層幸せに生きていけるよう事業を行っています。

無料から受けられるオンライン講座やオンライン相談室もありますので

これからの展開をどうぞ楽しみにしていてください。

 

OMU代表

タナカミカ

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