オンライン・ママ大学は2019年4月から新体制となり、
新しいメンバーが企画・運営に参加しています。
今回はフランスから参加している「あさだけいこ」さんのエッセイを紹介します。
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2019年4月、日本に長く住んでいたので、何事においても、1月・4月が新しい事を始めるのに意欲の湧く身体になってしまっているよです。私自身フランスに来て10ヶ月が過ぎ、出来る事・やりたい事・止めたこと・・・3月に一つ区切りがあり、現在・・・新しいスタートをきります。
オンラインママ大学との出会い
オンラインママ大学を子どもを出産して1年たった今年の3月末に初めて知った私。
テクノロジーでの「働く=学ぶ=生きる」を繋ぐ!
代表のタナカ ミカさん自身の経歴と結婚出産を経てステージの変わった自分自身が経験した子育てと働くこのと壁・・・また、自分の人生と働く事の壁(時間の作り方・使い方)これらの経験から、産まれたリモートでの在宅ワーク。
ただ、まだまだネットを介したリモートの世界『テクノロジー世界』への抵抗や、否定感、また単純に難しいのでは?と言う壁。
これらの壁を壊して、どこにいても、誰といても・・・あえて言うなら、家で子どもとくつろぎながら、楽しみながらその時間を使って働く事・学ぶ事それら全ての時間が自分の大切な生きる時間である。
どうしても制限があると思いがちな母としての立場の壁を取っ払って、自分の時間(人生)を最大限に活かすこと。彼女が実践しながら、今後広がっていこうとしている生き方の一つが『オンラインママ大学』と言う形。
2019年4月再始動
改めてこの形の在り方、進め方を再始動するこの機会にふれて、活動・企画のメンバーとして今回参加することになりました。
日本も、青森・東京・・・他全国各地、フランス、オランダとオンラインを強みとする事で、地域、住居環境を選ばないメンバーが再集結して、企画会議が始まりました。
全国・全世界の母は何を満たしたいのか?何に困っているのか?
そんな繊細な部分に寄り添える意味のある活動とは何なのか・・・学歴・職歴・母歴もばらばらなメンバー、ただ、子どもと暮らす自分の暮らしを経験しているからこそ気づける事が沢山ありました。
テクノロジーでの「働く=学ぶ=生きる」を繋ぐ!
まだまだ始まったばかりの取り組みですが、今後の展開も報告出来ればと思っています。
〈記事作者〉
あさだ けいこ
現在フランス在住1児の母。日本での職業はアパレル販売業界に15年。15000人以上の働く女性の声に寄り添い、衣料の販売というツールを通してはいたが、悩み・願望を聞き出し叶える事を志事としてきた。
2018年出産をきっかけにアパレル業を退職し、フランスに引っ越し。
現在はヨガの資格を活かしてフランスでフリーのヨガインストラクター、また、自身が経験してきた人間関係・お金・仕事・健康の悩みから解放された『頭と心の整理整頓法』をセッションを通して伝える頭と心の整理整頓アドバイザーとしてリモートセッションを行っている。
現在はnoteにてフランスでの日常・国際結婚をとおした子育ての方法を発信しています。